公開レッスン全5回中1回目約7分で読めます
本当の総額
値札の数字は、買い物にかかる金額の中でいちばん小さな数字です。このレッスンでは、大きな買い物の本当の総額を出します。計画の基準にすべきなのは、この数字だけです。
5つの付帯費用
手元に届けるための費用:配送、引き取り、設置や取り付け。使えるようにするための費用:ケーブル、ケース、取り付け金具、最初の消耗品。維持するための費用:実際に加入するなら保険や保証、メンテナンス、1年目のランニングコスト。買い替えにともなう費用:処分費、リサイクル料金、古い物を売るときの損失。新たに必要になる物:モニター用の机、自転車用のラック、カメラ用の大きなバッグ。
ページのいちばん上に本体価格を書き、その下に5つの付帯費用を、推測でもよいので正直な金額で書き出します。そして合計しましょう。
総額はたいていこうなる
家庭での買い物の多くは、付帯費用で15〜30%上乗せされます。900 €のノートパソコンも、ケース、アダプター、ソフトウェア、延長保証を加えると1 100 €の買い物になることがよくあります。1 200 €のソファも、配送、保護加工、古いソファの処分を含めると1 400 €近くになります。
これは買い物をやめる理由ではありません。計画の基準にすべき数字であり、そうしておけば、届いた月に付帯費用まで吸収する必要がなくなります。
プランナーに記入する
大きな買い物プランナーには、本体価格の欄が1行、付帯費用の欄が5行、総額の欄が1行あります。考えている買い物について、今すぐ記入してみましょう。レッスン2ではその総額について3つの質問をし、レッスン3では総額を期日と毎月の金額に落とし込みます。
まとめ 値札ではなく、本当の総額がわかりました。レッスン2では、それが「必要」なのか「欲しい」なのか、それとも「締め切り」なのかを考えます。